栃木県の日光から20キロ近く離れた
山間にぽつんとある足尾銅山跡地
施設の入り口は、バブル崩壊後の
衰退したように、さびれた感じでしたが
内部に入ると、想像以上に
良いところでした。
銅山の地下壕は、涼しく
当時の様子を再現した
人形さんや機械などが
たくさん置かれていました。
またプラモデルみたいな
建物の掲示もあり
日本のモノづくりを
支えてきた産業であることが
垣間見えました。
カーフェリーの二等船室は、雑魚寝です。
男女の区切りもありません。
男女同室で、同じ部屋に寝ることになります。
着替えですが、フェリーによっては
部屋の端っこのほうに、試着室のような感じで
着替えるスペースがありました。
寝るときですが、横一列になり、寝ることになります。
隣の知らない人との距離も50㎝くらいであり
結構近かったです。
寝顔がこっち向きになると、気まずい思いでした。
まずネットとかで予約します。
当日、港まで車で行きます。ガードマンが入り口で誘導しているので分かりやすいです。巨大な駐車場がありますので、誘導に沿って、前の車に詰めるような形で停車します。
受付場へ行き、車検証を見せて、券を受け取ります。出港の1時間くらい前になると、ドライバーだけ車に行けます。ほかの同乗者は徒歩で別の乗船口から入ります。
理由は、フェリー内の車の格納庫は、車が行き来して危険だからだそうです。
フェリーへ車でいよいよ乗りこみます。フェリー内では誘導員に従い、前の車に詰めて停車となります。出港後は、格納エリアが封鎖されるので、忘れ物がないように、客室エリアへ向かいましょう。
GW期間中に行きましたが、中国では平日でしたので、そこそこ空いていました。東京ディズニーランドに行くよりも穴場でおすすめです。
なぜなら上海は、九州からですと片道1時間半くらいで行けてしまいます。
かなり地理的に近いんですね。
上海ディズニーランドは、上海市内から少し離れていますが、地下鉄で行けて
駅からも徒歩7分くらいの距離にあり、非常にわかりやすいです。
GWの真っただ中に、午前11時くらいに入場開始しましたが
10分くらいしか並ばずに、割とスムーズに入れました。
回ったアトラクションやショーです
本格的です。巨大なスクリーンによる映像も加わっているので
日本のよりも迫力と臨場感があります。
②ライトサイクル
自転車の前傾姿勢のような恰好で、バイクに背中を固定され
いきなり時速100キロに到達するジェットコースターでした。
高低差は20mくらいなので、体が浮くような感覚は少なく、怖くありません。
むしろ爽快感がありました。
絶叫マシーンが苦手な方にもおすすめです。
③ロボットシューテイング
カリブの海賊のように、乗り物に乗り、ゆっくり回りながら
レーザー照準付きのガンで、複数ある目標に当てるゲームです。
最後に得点が表示されます。
④ターザンショー
数千人が入る劇場で、ターザンショーが繰り広げられました。
⑤アナと雪のショー
こちらも上記同様
⑥会場内の通路でのショー
いろんなダンサーなど
日本よりもコンパクトですが、1日で回れるので十分です。
お土産屋さんも充実しています。